2012年5月11日金曜日

OPTIM:医療者向けツール・資料


|1.症状マネジメントのためのツール|2.地域連携のためのツール|
|3.専門家の相談・診療のためのツール|4.プロジェクト実施者向けワークショップ|
|5.研究関連公開資料|
【1.症状マネジメントのためのツール】

1)ステップ緩和ケア

症状緩和のためのマニュアルです。症状別に評価法、処方例、治療やケアのポイントなどをまとめてあります。




  【最終アップデート 2009/03/03】
【ステップ緩和ケアに関連した資料】
PEACEプログラムは、すべてのがん診療に携わる医師を対象とした緩和ケアの基本的な知識を習得できるプログラムであり、平成19年度厚生労働科学研究費補助金がん臨床研究事業『がん医療の均てん化に資する緩和医療に携わる医療従事者の育成に関する研究』班で作成されたものである。
本プログラムは、そのテキストとして、『日本医師会から発行されるがん緩和ケアハンドブック』もしくは、OPTIMの『ステップ緩和ケア』を使用して学習することが想定されており、戦略研究の地域介入時の学習会、研修会用のスライドとして使用することが可能である。

 

2)ステップ緩和ケアムービー

ステップ緩和ケアの内容の一部を画像で示しています。必ず、「ステップ緩和ケア」とあわせてご覧ください。
【ご覧になるには、最新版Flash Playerが必要です。】

 

コンセプト緩和ケア

・「コンセプト緩和ケア 〜体験者の声〜」(12分13秒)   

 

 

 

3)評価ツール

ステップ緩和ケアで使用される評価ツールをまとめています。

 

評価ツール1:生活のしやすさに関する質問票

いろいろな症状をまとめて評価するための、患者さんが記入する質問票です。

・生活のしやすさに関する質問票  PDF[508KB]

・生活のしやすさに関する質問票【浜松地域 改訂版】 PDF[274KB]

変更点:内容を見やすく簡単にしました
     在宅療養についてのスクリーニング項目を追加しました

 

評価ツール2:生活のしやすさに関する質問票の記入の仕方

患者さん向けに、「生活のしやすさに関する質問票」の書き方を説明しています。

・生活のしやすさに関する質問票の記入の仕方  PDF[896KB]

 

2012年5月9日水曜日

サーブによる肩の痛みについて | OKWave


私は病院にて整形外科疾患・スポーツ障害のリハビリテーションを行っている理学療法士です.見解を述べたいと思います.あくまで見解を述べるにとどめておきますので参考になさってくださるとよいかと思います.簡単にアドバイスをすると,症状から察して,おそらく必要なことは(1)肩関節のインナーマッスル(棘状筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋)のトレーニング,(2)フォームのチェック,(3)体の使い方 だと思います.(運動前のウォーミングアップ,運動後のアイシング,しばらくの安静期間を設ける事はもちろんです.)

(1)に関して,インピンジメント症候群に対して非常に有効的です.
     
     

2012年5月8日火曜日

のどの痛み、気管支炎|古河市 耳鼻科 花粉症 アレルギー かとう耳鼻咽喉科クリニック


気管支炎とは、気管支に炎症を起こした状態のことをいいます。
息を吐く時にゼーゼー、ヒューヒューという呼吸音がしたり、呼吸が困難になるのが特徴です。
初期の段階では鼻汁やくしゃみなどが起き、場合によっては熱がでることもあるため、風邪と判断してしまうことがあります。症状が進むと、多呼吸や激しい咳を伴う呼吸困難が起こってきます。

2012年5月6日日曜日

「下剤ダイエット」はダイエットではありません!下剤の飲みすぎで出血した加藤紀子|生きて行くアタシ。60キロの大減量人生!


加藤紀子って、こんなにおバカさんだったんですね。

「Oh!どや顔サミット 芸能人がたった1ヵ月で大変身!あんた誰?ビフォーアフターSP」で、

ゲストの加藤紀子が、信じられないダイエット体験を告白。

そのダイエットというのが、「下剤ダイエット」

下剤を毎日飲んでいた時があったんだそうです。

その理由というのが

「運動もイヤだし、食べ物をどうしていいかわからないけど、食べたいので」

・・・・という事で、通常1日2錠の下剤を7~8錠飲んでいたとのこと。

そして最終的に「血が出たので止めた」と語っていました。


1日7~8錠というのは明らかに服用量オーバーで、続けると大変危険です。

2012年5月5日土曜日

産後うつ病 育児とうつ病 うつ病専門サイト Utu-Web-Clinic


出産後の女性はうつ病にかかりやすいということをご存知でしょうか?
(産後女性の10〜15%が産後うつ病、とのデータがあります。)
そのため、うつ病には「産後うつ病(PPD:Post-partum Depression)」と呼ばれる種類があるほど、うつ病の中でもよく見られる病気です。

この産後うつ病、あまり知られていないのですが、ほうっておくと非常に危険な病気です。
密室育児(母子が二人きりの状態)が多いことから赤ちゃんと一緒に無理心中という事態をひきおこすことがあります。
また、時々新聞をにぎわす母親による痛ましい「幼児虐待事件」、その背後にはほとんどの場合産後うつ病が潜んでいるのです。
最近になって厚生労働省でもようやくこのあたりの関連性について真剣な調査が始まっていますが、「じっくり検討」などと悠長なことは言ってられません。今、まさにこの瞬間にも産後うつ病の母親が子供を虐待しているかもしれないのです。

自分の子を縛りつけ、ミルクも与えず、泣きわめくわが子を一日中そのままにしておく、あるいはちょっと言うことを聞かないからといって火のついたタバコを小さな手に押し付け火傷させる...。

「なんて残虐な母親だ!母親になる資格がない!!」

そんな声が聞こえてきそうです。
でもちょっと待ってください。違うのです。母親が残虐になってしまったのではないのです。
脳のシステムに異常が生じて、母親自身、コントロールがきかなくなっているのです。
もちろん、危険ですからそのまま放っておくわけにはいきません。 適切な処置が必要です。
適切な処置とは何か。病気なのですから病院に行けばいいのです。 病院へ行って薬を飲めば治ります。

どうか産後うつ病というものについてよく知ってください。
産後うつ病に関する情報の少なさが児童虐待を助長しています。

今乳幼児を抱えている母親だけでなく、これから母親になろうとする人、父親になろうとする人、孫が生まれる人、子供を虐待したことがある人、ない人、皆さん知ってください。

母親の意思ではいかんともしがたい産後うつ病という病気があることを。
そして産後うつ病についての対処法を知り、母親と子供を救ってください。

児童虐待とまではいかなくても、産後うつ病は子供に悪影響を及ぼす可能性があります。
軽い産後うつ病でゆううつな気分が続いている程度でも子供は敏感に反応します。

母子の結びつきは不思議なもので、母親が病気だと、子供にも変化が現れます。
子供を育てたことのある方なら経験があるかもしれません。
例えば母親が風邪を引いて寝込んでいると、いつもと違って赤ちゃんがやたらに泣くとか、逆に母親の体調を気遣うかのように泣くべきときにも泣かず全く手がかからない、となど...。とにかくいつもと違う雰囲気を察知して、敏感に� ��ります。
母親が産後うつ病になったときも同じです。

「ママがなにかへんだ。どうしたんだろう?」

そして、産後うつ病が長引くと子供にもストレスになってきます。
そりゃそうですよね。大好きなママの元気がないのですから。

子供に悲しい思いをさせないためにも、産後うつ病という病気のことを知り、もし発病したらすぐ病院へ行くようにしてください。

それから。発病したとしても決して母親の責任ではないことを忘れないで下さい。
次の項目で述べるように産後はいつ発病してもおかしくない状況なのです。
もし責任があるとすれば、うつ病を発病しているにもかかわらず、病院へ行かずに長い間ほうっておくことについてだけです。

「うつ病になったら早� ��病院へいくこと。」これだけは肝に銘じておきましょう。

2012年5月3日木曜日

しんどい・・疲れた..疲労困憊・・+GS発売記念!|因幡スルメのコミュ障変態生活ブログ


昨日の労働で死にそうです。

昨日なにしたって? ただ三宮を歩いただけさw

そして今日は昼寝を何度も繰り返すw

それが積み重なって、今の状況なんですよw

それで今日はIS4巻から7巻までを買いましたー

 あら画像逆ですねw

2012年5月2日水曜日

妊娠性掻痒 | *チョコミログ*


2010/3/5

妊娠性掻痒  妊娠・出産

私は妊娠すると「妊娠性掻痒(そうよう)」「妊娠性痒疹(ようしん)」「PUPPP」等という病名の病気にかかります。
「妊娠 痒い」とかで検索するとたくさんのページが引っかかりますが、このサイトがわかりやすいかな。

んもうとにかく、身体中が痒くて痒くて死にそうになる病気です。

ムダに長いので、詳細が気になる方のみ続きをどうぞ。

■固い皮膚のところ(腕とか足とか肩とか背中とか)
掻く→かさぶたが体中にできる→掻く→かさぶたが剥ける→出血→かさぶたになる→掻く→かさぶたが剥ける→出血→かさぶたができる
■柔らかい皮膚のところ(お腹とか太ももとか尻とか)
掻く→掻いた爪の跡がそのまま残る→みみず腫れ→内出血する→青アザになる→知らない人がみたらDV被害者のよう→また掻く
■胸(乳輪とか乳頭とか乳房とか)
掻く→ただれる→汁が出てじゅくじゅくに→乾いてひび割れに→掻く→ただれる

これがエンドレスで産むまで続きます。

かさぶたができては剥けるを繰り返すので、色素が沈着しちゃうみたいで、マオの時の跡が完璧には消えていません。
そして今回2度目の妊娠性掻痒。あぁぁ今以上に汚い体になるのか・・・。

マオの時は妊娠後期に入ってから痒みがひどくなってきたので、産婦人科の定期健診の度に痒み止めのクリームを処方してもらい、塗りつつ、掻きつつ、産むまであと少しの辛抱と半ば諦めて過ごしていました。
処方してもらったクリームは、リンデロンVGです。

ところが、今回の場合はそんな生易しいレベルじゃありません。

妊娠初期から物凄く痒いので「産むまでの辛抱」と諦めるわけにもいかず、痒い範囲も広ければ痒いレベルもマオの時とは桁違い。
なんせ痒くて寝れなかったり、痒くて目が覚めたりするんです。

マオの時にもらったクリーム等の手持ちの駒を使って騙し騙し生活していましたが、眠れない日々が続き、こりゃもうダメだ!と次回の定期健診を待たずして、急きょ産婦人科へ行きました。

私的には、ボロボロの身体を見せ、眠れないほど辛いんだと症状を必死に訴えたんですが・・・

先生「いくら身体全体が痒いっていっても、身体全体にクリーム塗るわけにいかないしね。湿疹がひどいところだけに塗ってください。」

と、マオの時に処方されたのと同じリンデロンVGを2本出されて終了。

なんていうか・・・絶望した。

こんな小さな5cm程度のクリーム2本なんて、まともに痒いところに塗ってたら半日ももたない。
でも、妊娠中だから強い薬はムリだろうし、他に方法はないのか、我慢するしかないのか、でもなんだかなぁ・・・と、しっくりこない思いを抱いたまま過ごす事さらに数日。